禁煙のやり方は人それぞれ(ここがきつかった編)
初めましての方は初めましてポチタリアです。
今回の記事は禁煙をして一年と少し経って、それを振り返ってここで挫折しそうになって如何やって乗り越えることが出来たかを記事にしました。
その秘訣に繋がる事は既に前回と前々回の記事に記載しております。
煙草に頼り切っていた弱い自分を思い知らされてしまった。
*あくまで個人の感想です*
人が生活する事でストレスは避けて通れない。
好きでやっていることでも上手く行かない事があるのは当然ですよね?
寧ろ上手く行かない事の方が多いのは誰でもの周知の事実です。
アプリゲームなどでガチャ○○連爆死とかの嘆きの声がTwitterなどではほぼ毎日呟か れているのではないでしょうか?
他にも対人関係での悩み、ただ生活しているだけなのにグチグチと突っかかてくる人とか、何故か我が儘な人とかいて言い返してしまうと面倒になると考えて大人な対応をして耐えたりして負うストレスは本当に辛く、それらを和らげるために今まで煙草に頼ってしまっていたと禁煙してから真っ先に思い知らされました。
自分に合うストレス発散方法を知り、何時でも行えるように準備しましょう。
*あくまで個人の感想です*
とは言え、帰宅中に簡単に立ち寄れる場所にあれば良いですが通り回りしないと行けない場所にある様な類なら別の方法を探す事をお勧めします。
私の場合はカラオケや中学時代からの付き合いがある友人との食事がストレスの発散になりますが、勿論ではありますが友人にも仕事があり簡単に御飯行こうと連絡しても二つ返事ですぐに返事が来る分けではありません。
なので、私の場合は任天堂switchを購入することにしました。
ガチャシステムのあるゲームはストレス発散で禁煙中にプレイすることはお勧め致しません。
*あくまで個人の感想です*
禁煙を始める前は携帯のアプリゲームで4年以上遊んでいるゲームがありましたが、ガチャと言うシステムの爆死でストレスが悪化しやすかったのでそのゲームをプレイするのは止めました。
課金してすぐに目当てのキャラクターなどが出れば良かったのですが、そんなことはそうそう起きない。
私のプレイしていたゲームの場合は、アクションゲームでオンラインの協力プレイで遊ぶ必要性が大きいゲームなのですが、その場合は最新のキャラクターになればなるほど強く、新しいステージなどはそのキャラクター向けなので当たらないとモチベーションが下がるだけで、古いキャラクターを使って騙し騙し遊んでも結局はインフレされた火力に遠く及ばなくて、時間だけ費やすばかりか周回する必要性があったりとストレスが大きかった。
それを踏まえて、ガチャシステム、ドロップアイテム、周回性の三つの何れかを必要とするゲームは禁煙中にプレイする事はお勧めできません。本当にストレスで胃に穴が開きそうでした。
*あくまでゲームのシステム上の事で、対人戦やCPUでの相手が強過ぎなどプレイヤースキルでのストレスは含まれておりません*
禁煙中だからこそ、人の喫煙行為のマナーの悪さが目に付く。
*あくまで個人の感想です*
喫煙禁止エリアで何処かの壁に隠れて喫煙する人。歩行喫煙。禁止されていないが流石にないわーって思った喫煙者も目につきました。
歩道にあったベンチで平然と喫煙する人や、バス停にある椅子に座ってバス待ちしながら喫煙する年配者を目にかけたりしました。
携帯灰皿すら所持していなそうでした。
*携帯灰皿を持っていてもマナー違反だと言われるご時世です*
携帯灰皿を持っていても止めましょう。
禁煙を本当に目指すなら、喫煙所での喫煙で正しくマナーを守れないと厳しいかも知れません。
マナーを守っているからこそ禁煙時のメリットを感じやすい。
*あくまで個人の感想です*
初めて行く場所などで喫煙所を探すのに苦労しました。
降りた駅周辺で喫煙所がないか探しながら歩き、喫茶店を見れば喫煙席があるか確認したり(喫茶店なのに喫煙席の有無とはこれ以下に……)と時代は本当に喫煙者に厳しい時代です。
そんな労力が無くなると、入れる店の幅が広がりました。
今までは飲食店など探す時は喫煙の有無まで含めて探してましたが、そんな縛りが無くなれば食べたいと思った店に入りやすくなりました。(限られた休憩時間で近場の喫煙所など行くという移動時間がなくなりました)
喫煙者だったからこそ、喫煙者の気持ちも汲み取れる。(喫煙者だった時に逆にやられて嬉しかった)
*あくまで個人の感想です*
私が喫煙者だった頃(アルバイト時代)の話しになりますが、禁煙に成功した社員の方と一緒に行動する事になり、相手方は私が喫煙者だったのを知っているためタイミングを見て「吸って来なよ」と言う言葉は助かりましたし、その人との仕事は楽しく頑張れましたし、忙しかったりした時にその人に協力しようと思いました。物販などで欲しい物があった時や社員にノルマがあった時はその方から購入しました。
逆に喫煙に対して厳し過ぎる人とは一緒に仕事がしたく無かったし早く帰りたいとしか思えず、さっさと自分の仕事が終わったらさっさと退勤しました。
次回は私が禁煙して一年間と少しを振り返って使っていた禁煙グッズまたは気を紛らせたりした物を紹介したいと思っております。
私が禁煙を始めてからずっと頼っていた禁煙グッズの一つを貼らせれ頂きました。